みなさん、こんにちは。
yacco.です。
前回私のお家探しの条件をご紹介しましたが、今回はなぜその条件にいきついたのか詳しく解説?していきたいと思います!
まず、前回あげたお家探しの条件がこちらでした。
- オウンルーム
- 家具が備え付けであること
- 最寄りのバス停から出ている本数が多いこと
- なるべくzone1の範囲内にあること
- シェアメイトに日本人が少ないこと
- 水回りが綺麗なこと
- wi-fiと光熱費(bill)が込みなこと
- ミニマムが3ヶ月以下であること
- 家賃が週$180以下であること
- シェアハウス内が禁煙であること
- 食器や調理器具が充実していること
- 家にエアコンがついていること
- パーティーが禁止であること
ここに行くつくまでに色々な条件のお家に住んでみてより住みやすい環境を!と思った結果がこの条件でした。
家具付きかどうか。調理器具は十分用意されているか。
オージーも使うサイトでお家を探すと家具なしのところも結構あります。
ワーキングホリデーで住んでいる私には家具を揃えるつもりなんかさらさらなかったので、これは必須条件になりました。
1から家具を揃えたって2年後には手放すのに買う気なんておきませんよね笑。
そして私は自炊をするつもりでいたので備え付けの調理器具が充実しているかも確認していました。できる限り自分では買わずに、でも料理に必要な道具は揃っているところがよかったんです。
これは実際にインスペクション(内見)に行ったときに見ていました。サイトには調理器具も揃っていると書いてあっても私にとっては不十分とゆうことがあったので、自炊するつもりの方はしっかり確認しておくといいと思います。
バス問題。
私がシェアハウスに移る前までに住んでたおうちのほとんどが公共交通機関の便が悪いところでした。それでもほとんどのお家がシティーからだいたい車で15分くらいのところなので、車があれば全然不便ではないんですよ。問題なのが自分が車を持っていないこと。
主要なバスが通っているところであれば本数も多いんですが、住宅街の中を選んでしまうとバスの間隔が30分に1本とか乗客が少ない時間になると1時間に1本になってしまうところもありました。車があれば15分なのにないがために帰るのに1時間かかることも。
シェアメイトによっては帰れなくなったら迎えに行ってあげるし、暇してたら出かけるときに送ってあげるからいつでも連絡してと言ってくれる人もいました。
や、やさしぃ。。。
本当にオーストラリアでの生活は人に恵まれた2年間だったなぁ♡
バス移動に不便を感じることが結構あったので、これはかなり重要視してチェックしました。
ちなみに私が見つけたシェアハウスは364のバスが通っているKelvin Grove周辺にあるおうちでした!
シェアハウスに日本人が少ないこと
Kelvin Grove にはQUTのキャンパスがあるので、QUTに通ってる学生が周りに住んでることが多く、わたしの主観ですが、語学学校で知り合う友達よりも英語が格段に上手なイメージです!
それはそうですよね。留学生でも英語で専攻してる科目の授業を受けているのはもちろん、めちゃくちゃ課題も多いみたいでそれを英語でこなしてるとあれば英語力がめきめきついていくに決まってます!
そんなわけで一緒に住んだシェアメイトみんながわたしよりも格段に英語が話せました。
ごはんを食べるときはなるべくリビングで食べるようにしてたのでみんながごはんの準備に来た時に話すだけでもわたしにとって英語が話せるいい練習の場になりました。
それにみんなめちゃくちゃ優しくて意味がわからなくて「ん??」ってゆう顔をしたら単語の意味を説明してくれたり、英語がたどたどしいわたしともいろんなところに出かけてくれてほんとうにみんなと出会えてよかったなって思います♡
水回り
バッパーなら妥協できます。でも自分が住むとなったらやっぱり水回りが汚いのはいやでした。
でもこれ、ハウスルールも多少影響すると思いますが、一緒に住む人できれいだったおうちが汚くなりします。
わたしの住んでたシェアハウスは同じ系列のシェアハウスが何軒か並んでいるところでどこも同じハウスルールだったのに、ほかのシェアハウスは結構汚いなって思うおうちもありました。
月に1回プロのハウスクリーニングの人が入ってくれるところだったので、カビだらけになることはなって放置されるってゆうことはありませんでしたが、気になったら自分で掃除してしまおうと割り切るのも大事だと思います!
なんで汚したら片付けないの?とイライラするより進んで綺麗にして感謝される方が気持ちいいですよね♩
Wi-fiとbillが込みなこと
おうちを探し始めたら気づくと思いますが、お!家賃が条件にあってる!しかも綺麗なところっぽいぞ!と思うと光熱費が別払いとゆうことが多々あります。
しっかり明記してあって月々で変動がないことを説明してくれればいいですが、あやふやなまま決めてしまうと想定していたよりも固定出費が高くなってしまった!なんてことも。
私はそうゆうトラブルを避けるためにも最初から込みになっているところを優先に探していました。
ミニマムステイ
これもよくあったことですが、条件がいい部屋ほどミニマム6ヶ月となっていることがあります。
ワーホリや短期留学で来ててミニマム6ヶ月のおうちに住むなんてなかなかできないですよね。
オーナーによって対応が違うと思いますが、相談したらミニマムを短くしてくれるところもあると思います!
ミニマムを破って合わなかったからと引っ越すとデポジットが返ってこなかったとゆう話もよく聞くので、ミニマムが1ヶ月くらいで気に入れば延長して住む方がトラブルがないのかなと思います。それと同時に何週間前に引っ越すことを伝えればいいのかも事前に確認しておくといいと思います。
エアコンがついているかどうか。
びっくりすると思いますが、オーストラリアのお家にはエアコンがついてないところもいまだにいっぱいあります。信じられますか?!
寒さはなんとか耐えれますが、真夏にファンだけでしのぐのはかなりきつかったです。
オーストラリアの暑さを体験して、引越しの条件にエアコン付きを入れていたのに1度そのエアコンが全然効かないことがありました。部屋が暑すぎて家にいるのが嫌で、近くのショッピングセンターに避難したりしていたので、私みたいに暑さに弱い方は部屋についていなかったとしても最低限リビングにはついているかきちんと確認することをお勧めします笑。
パーティーが禁止であること。
寝たいのに夜中にパーティーの音がうるさくて眠れない!!とか、かなり偏見ですが、パーティーが好きな人はタバコも吸うだろうし、お酒もかなり飲みそうだし、中にはウ*ー*を吸う人もいるだろうし。とりあえず、パーティー禁止のお家を選ぶ人が住んでいるところの方が安全そうとゆうイメージから自分の身の安全と自分の生活リズムを確保するために条件に入れていました。
週末にはパーティーをするよってゆうところの方が楽しそうな響きではありますが、パーティーに行きたいならそうゆうところに自分が遊びにいく方がベターかなと思っていました。
いかがでしたか?
お家探しのイメージが少しでも湧きましたか?みなさんのお家探しのお手伝いが少しでもできたら嬉しいです。
自分にとって重要な条件をしっかり把握して素敵なシェアハウスを見つけてくださいね♩