こんにちは。yacco.です。
今回は前回の続き、高校生編後編です。よろしければ読んでみてください。
自分流の覚え方を見つける
英文法を覚えた方がいいと前回いっ他のですが形式の名称を覚えた方がいいとゆう意味ではありません。要は文の作り方ですね!落とし込み方は自分流で構わないと思います。
例えば、I’m excited と I’m exciting は似ている文章なのにまったく違う意味ですよね?
これを英文法でゆうと多分be+過去分詞は受動態になるから誰々によって〇〇させられる、動詞+ingで動名詞~すること(名詞のような役割にできる)って習ったと思うのですが、私の場合はこれを「ワクワクして楽しみだね!」って言いたいのに、言い間違えると「わたしはワクワクするものです!!」になっちゃって恥ずかしいから言い間違えないように気をつけよ~。と覚えて、それからなんとなく人の状況を説明する時には-ed、モノの状況を説明する時には-ing を使うことが多いと肌で覚えていった感じでした。
でも現在進行形(今~しています。)もbe動詞+-ingって習いました!わたしは”今”楽しみなのになんでI’m excitingじゃないんですか?って思ったことありませんか?
わたしは多分あったと思います。
おそらく現在進行形の法則に当てはまるのはbe動詞+動詞の-ing形なんだと思うのですが、現在進行形を習った時には動詞のing形の”動詞”の部分がわたしの場合は抜け落ちて覚えてしまっていたので動名詞が出てきた時にパニックになっていたんだろうなと今になって気づきました。
でも高校時代にあの塾の先生がつまづくたびに考える時間をくれて、自分でも考えて状況を理解していったから文法が得意と思えるようになったんだと思います。
説明をただ聞いて理解する前にどんどん次に進んでしまって置いてけぼりになっていたら、意味わからん!ってなっていたけど、自分に落とし込めるまでとことん付き合ってくれた先生に感謝です。
ただ、文法はなんとなくわかりましたが、テストの点数が伸び悩む大きな問題にぶちあたります。
語彙力の少なさ
そう。語彙力のなさ。これは今現在でもぶち当たってる壁です;(
単語力!絶対あるに越したことありません!!!知っていれば知っているだけ相手の言ってることや文章の意味が理解しやすくなります。当たり前ですよね。
ただ単語を覚えること、めちゃくちゃ苦手でした。語彙力のなさが足を引っ張っているのもわかっていました。でも文字の羅列の規則もわからず、ただでたらめに並んでる音のつながりを単語帳とにらめっこして覚えることがどうしてもできませんでした。
ただこれも本当は少し規則や覚え方のコツなど、ありますよね。
当時のわたしはそれを知らなかったので今以上に単語を覚えるのに苦労していました。
例えばhappyとゆう単語。
名詞になるとhappinessですよね。今ならnessがつけば名詞になることもなんとなくはわかりますが、当時はこうゆう規則性があることにもあまり気づかず、教えてもらっていたのかもしれませんが英単語の苦手意識がすごすぎて覚えておらず、単語の始まりがhappでほぼ一緒なのに別物として覚えていたので、きっと「次の単語の英単語を答えなさい。」とゆう問題で、幸せ=happyと知っていても、幸福と出されて単語を丸々覚えていなかったら当てずっぽうでhappinessと答えることができていなかったと思います。
それに他の教科でもカタカナの名前がいっぱい出てくるもんだから、頭ん中はよりぐちゃぐちゃしていたと思います笑。
こんなことも知らなかったのに、英語が得意だと勘違いしていたわたしは初めての海外旅行で自信を失う出来事を味わいます笑
次回の専門学校編でお話ししようと思いますのでお楽しみに:)