みなさん、こんにちは。
yacco.です。
英語を勉強しているのもあって、語学が堪能な方がどうやって語学を習得したのかを調べることが好きなのですが、ハリー杉山さんが6各国語も話せるとゆうことで気になって調べてみました!
ハリー杉山さんが話せる言語は??
- 日本語
- 英語
- フランス語
- 中国語
- 韓国語
- ラテン語
日本人の母とイギリス人の父を持つハリー杉山さんは、日本語と英語は自然と身に付けたそうです。
ハーフの方でも2ヶ国語ちゃんと話せる事って当たり前ではないのですよね。
東京で生まれ育ったハリー杉山さんは11歳でイギリスに留学に行くのですが、イギリスのチャールズ皇太子の母校でもあるヒル・ハウス校に通うことなります。
当時は自分の英語の発音にも自信がなく、イギリスに行ってからの半年間は引っ込み思案で自分の意思は示さず、周りの意見に『イエス』と答えるイエスマンになり、どんどん孤立して行ったそうです。
ただ、彼の通っていた学校は恐ろしいほどの肩書きを持つ生徒がたくさんいるような学校。そんな彼の同級生たちは人種などで人を判断しているのではなく、個性を重要視していることに次第に気づき、目立つためにやったことがフランス語とラテン語の勉強でした。
周りの同級生と5年のブランクがあったにも関わらずフランス語がクラスでトップ3に入るほど急成長する!!
きっと、ハリーさんがフランス語を習得できたのがフランスパン屋さんで働いていたフランソワーズさんに一目惚れし、フランス語の口説き文句を勉強したことが上達につながったことは知られていると思います。
でも、口説き文句以外にもかなり勉強されていたんです。
目立つためにフランス語を勉強することを決めたハリー杉山さんがまずやったことは自分より1学年上の教科書を丸暗記するとゆう方法。
そしてフランスに住んだことがあるご両親にフランス語で日記を書いてみてもらっていたそうです。
丸暗記するほど教科書読むって10回読み返す程度じゃできませんよね。きっと100回、いやもっとかな?本が擦り切れるほど読み込んでいたんだろうなぁ。と想像するとその努力ができること自体がすごいなと思いました。
フランソワーズさんと話したい気持ちが彼のフランス語を成長させたけど、それ以前にベースがきちんとできていたとゆうことですよね。
そんな努力の成果もあって先に5年間フランス語を勉強した経験がある同級生たちを追い越し、1年でクラスのトップ3に入るほどフランス語が上達したそうです。
Manners Makyth Man ハリー杉山の紳士たれ 【参考】
ハリー杉山さんの中国語はネイティブ並み?
ハリーさんはオックスフォード大学の受験を失敗。でもそのおかげで中国に3年住み、向こうで大学にも通っています。
英語が母国語の人に人気の外国語がビジネスに活かせる中国語。オーストラリアにいた時に『中国語が話せるようになりたいけど、本当に難しい。』と言っていた友達がたくさんいました。
しかも、中国の大学受験の倍率って恐ろしいほど高く、中国人の方は名門校に合格するために、勉強に力を入れてる人が多いので、そのレベルに母国語じゃない中国語でついていけるってどんだけ頭がいいんだろう。
ハリーさん今でも日常会話には困らないくらい中国語も話せるそうです。
オックスフォードを卒業したハリーさんのお父さんは、オックスフォードに通うことよりも中国語を身につけ、そのスキルを活かしテレビ業界で働いているハリーさんを誇りに思うとおっしゃっています。
そんなハリーさんのお父さんの素敵な言葉『failing upwords』。ハリーさんはオックスフォードの受験に親族で初めて失敗したけれど、それはもっと上に進むための失敗だったんだよ。とハリーさんにお父さんが送った言葉です。
この言葉を聞いていつか私も父や周りの人にこうゆう言葉をかけてもらえるように、日々精進しなければ!と思いました:)
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